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サグラダ・ファミリア

Sagrada Familia

バルセロナに観光で訪問するのであれば、このサグラダファミリアとグエル公園、カサ・ミラ、そして観光地として有名なランブラス通りとその近くにあるゴシック地区で食事するのが必須コースと言えるでしょう。

2代目建築家として就任したガウディが生涯を捧げた聖堂であり、未だに建設中にも関わらず、その一部は世界遺産にも登録され、ガウディの大傑作として非常に有名です。

募金のみを財源として建築され、1882年の着床から130年以上の月日が経つ今でも未完成のままだ。誕生の門と受難の門はガウディ生存中に完成しており、非常に有名。2010年11月ローマ法王ベネディクト16世により、聖別ミサが行われ、バシリカ(カトリック教の正式な教会)と認定されました。

また、サグラダファミリア内部には様々な資料が展示してあるエリアや、エレベーターで塔の頂上まで昇る事ができます。塔のエレベーターは別途入場チケットが必要になっており、連日チケットを求めて並ぶ観光客が列を作っています。

隣接するショップにはサグラダファミリアやガウディにまつわるお土産が購入でき、可能であれば1日かけてサグラダファミリアとガウディを堪能する時間を作ってみてはいかがでしょうか。

Sagrada Familia

住所:Mallorca 401

TEL:902 101 212

開館時間:9:00-20:00 *10〜3月は18:00まで

休館日:12月25日、12月26日、1月1日、1月6日の午後

入場料:15ユーロ

*(塔に上るチケットは別途4.50ユーロ)

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▲タクシー乗り場がある、サグラダファミリアの南側より撮影した一枚。時間帯にもよりますが、写真を撮影するなら太陽の位置を考えて逆光にならないように撮影するのがオススメ。

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▲正面入り口からの一枚。多くの人が写真を撮影していました。

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▲サグラダファミリアに隣接する公園からの一枚。公園の奥の方からは、サグラダファミリアと公園にある池を含めたアングルで撮影できます。

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▲その公園から撮影した夜のライトアップされたサグラダファミリア。特に夏場のバルセロナは日が長く、20時21時でも非常に明るいため、23時過ぎ頃のライトアップが撮影にもってこい。

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